メンズカジュアルコーデ 夏と秋を攻略するキーポイント
カジュアルコーデをメンズが着こなすポイント
夏・秋の季節ごとに解説
メンズカジュアルコーデは季節感が大切です。特に夏から秋へと移り変わるときには、ファッションのコーディネートもガラリと変わるためどのように着こなせばよいのかと悩む人が多いようです。こちらでは、夏と秋のメンズカジュアルコーデにおける着こなしのポイントを解説します。
夏ファッションを押さえる5つのポイント
レディースと比べると夏のメンズファッションはアイテムが少ないため、着こなしの幅が狭くなりがちです。しかし、男性だって季節ならではのファッションを楽しみたいと思うはず。そこで、こちらでは夏ファッションで押さえておきたいポイントを解説します。
白のTシャツを爽やかに着こなす
生地が薄いと下着のように見えてしまうため、1枚で着る場合はある程度の厚みのあるものを選ぶのがポイント。生地の厚みは「oz(オンス)」の単位で表示されている場合も多いので参考に。Tシャツなら5~7ozがおすすめです。
Tシャツはどのようなボトムスとも相性が良く、デニムやカラーパンツと合わせたり、小物を使ってワンポイントにしたりと、着こなしの幅を広げてくれます。今季はVネックにも注目。
開襟シャツは上品に
サラっと羽織るだけでコーデがワンランクアップする開襟シャツも夏のおすすめアイテム。今年はロングスリーブやシャツジャケットも人気を集めそうです。ただし、胸元の開けすぎは下品になりかねないので注意が必要。
定番のアクセサリーの復活
夏は薄着になるためファッションもシンプルになりがちです。コーディネートを見て寂しいと感じたら、アクセサリーを身につけるのもよいでしょう。最近では、昔に流行した高級ブランドの定番アクセサリーなども注目を集めています。
あまり目立つタイプを選ばずに、さりげないおしゃれを演出しましょう。
ネイビーパンツで爽やかに
黒のボトムスは使いやすいですが、夏には少し重たい印象になってしまうことも。薄めのネイビーパンツならすっきりと見えて、涼しげな雰囲気になるはずです。リラックスシルエットやショートレングスのボトムスを選ぶと今年らしいスタイルに。
ローファーで足元のおしゃれを演出
シンプルなコーディネートになってしまいがちなメンズカジュアルコーデのポイントとしておすすめなのがローファーです。トラッドなものや遊びの効いた変化系など、大人の雰囲気を演出してくれるローファーがスタイリングを格上げしてくれます。
秋ファッションで大事なシルエットと色合い
秋は暑い夏から冬へと向かう変わり目の季節です。夏に比べると、重ね着をしておしゃれを楽しむことができる季節でもあります。ポイントは、シルエットと色合いです。こちらでは、秋のファッションを着こなすためのポイントを押さえたアイテムをご紹介します。
シルエット
冬に向かって気温が下がっていく秋には、重ね着コーデで季節感を演出します。シルエットの種類は主に3つです。
Iラインシルエット
細身のトップスとパンツで揃えたIラインは、スーツのように統一感があるためすっきりと清潔感がある印象を与えます。はじめはIラインからスタートすると、どのようなアイテムでもまとめるので着こなしやすいです。
Yライン
トップスにボリューム感のあるアイテムを選び、ボトムスはすっきりと細身のラインを選んで全体にメリハリをつけるスタイルです。トップスはゆったりめを選び、ボトムスはぴったりしているため、肩幅が広く見えて男らしい雰囲気になります。
Aライン
Yラインとは反対に、トップスを細目にしてボトムスにボリュームのあるパンツを持ってくるスタイルです。選ぶアイテムやカラーによっては野暮ったくなるため、ファッション上級者におすすめのラインとなっています。Aラインを着こなすポイントは、思い切って太めのものを選ぶことです。
色合わせのポイント
色を組み合わせるには4つのポイントがあります。
モノトーンで揃える
黒・白・グレーのモノトーンは、シンプルで冠婚葬祭やフォーマルな席でもよく用いられているカラーとなっています。華やかさはありませんが、どのカラーにも合わせやすく、迷ったときにはおすすめしたいカラーです。
モノトーン+有彩色
モノトーンを基調にして、その他に2色のカラーを組み合わせます。その日の気分やトレンドカラーを組み合わせてみると、新しい発見があるかもしれません。
トーンに強弱をつける
色を組み合わせるときは、トーンに強弱をつけてメリハリを出すのがポイント。柔らかいベージュを使うなら、黒や濃いグレーをプラスするなどの組み合わせがおすすめです。
同系色・反対色を合わせる
どの色を組み合わせればいいか迷ったら、同系色でトーンを変えて組み合わせてみましょう。同系色では物足りない場合は、ネイビー×レッド、グリーン×イエローのように相反する色を組み合わせると、メリハリのあるコーデが完成します。
カジュアルコーデでメンズファッションを楽しもう
ファッションの楽しみは、季節によって服装のイメージを変えられることです。夏であれば明るめのカラーや爽やかで涼しげなファッションが好まれ、秋には落ちついた雰囲気のモノトーンやおしゃれなアースカラーが好まれます。
WEAR 2.5では着物生地をリメイクして、現代の日常に取り入れられるファッションアイテムに仕上げて販売しています。着物生地にはいくつかの種類があり、夏は涼しく通気性の良い生地、秋は暖かく冷たい空気を通さない生地が、着心地がよいと評価をいただいています。カジュアルコーデのポイントとして、ぜひお気に入りを見つけてください。
メンズのカジュアルコーデにおすすめ WEAR 2.5について
PRODUCT
Remake
着られなくなった着物をリメイクしたアイテムを展開しています。基本的にすべてが一点もの。あなたのお気に入りを見つけてください。
Original
デッドストックの生地を利用したオリジナルのアイテムも。日本国内の着物縫製工場で丁寧に作られています。
EFFORT
SDGs
事業活動を通し、社会・地球のサステナブルな発展への貢献を目指します。その価値観はSDGs(※1)が目指すものと一致しています。
※1 SDGs(Sustainable Development Goals)
2015年9月に150を超える首脳が参加した「国連持続可能な開発サミット」で採択された 2030年までの新たな「持続可能な開発目標」で、17の目標と169のターゲットから構成されています。
着物リメイクによるサステナブルファッション
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夏から秋にかけて楽しむメンズカジュアルコーデ - WEAR 2.5
寛衣(和服)と窄衣(洋服)、それぞれの着るを繋ぐ、現代の“新キモノ”
ショップ名 | WEAR 2.5 WEB STORE |
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代表責任者 | 千葉 直也 |
所在地 | 〒182-0007 東京都調布市菊野台 2-23-3-503 |
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